昨日から本日にかけて、
たくさんの方にご来店いただきありがとうございました。
そしてご多忙の中親切にご対応いただいた管理会社の方々にも御御礼申し上げます。
本日は私にとって、
とてもうれしい出来事が御座いました。
半年ほど前にご来店いただいたお客様が、
私を訪ねて再度お部屋探しに来てくれたのです。
前回お越しいただいた際は、
私どもの力不足で気に入っていただけるお部屋をご紹介することができず、
他の不動産業者でご契約されたんだろうなと思っていたお客様が、
再度私を訪ねてお越しいただいた事がとても嬉しかったです。
お陰様で気に入っていただけるお部屋をご紹介させていただくことができました。
本当にありがとう御座いました。
今後もこのように何度も足しげなく、
私どもの下に足をお運びいただけるお客様が増えるよう、
一人一人のお客様に対して、
誠心誠意ご対応させていただきたいと切に思いました。
さて、
本日のお題は、
正直な人と素直な人というものであります。
皆さん、
正直者というワードに対して、
いい印象をお持ちでしょうか?
それともネガティブな印象をお持ちでしょうか?
正直者は馬鹿を見るという言葉をよく耳に致しますが、
私はまったくもってその通りだなという解釈をしております。
要するに私は正直者というワードに対して、
ネガティブな印象を持っているのです。
勿論、
時と場合によっては正直者というのが、
いい方向に作用することもあると思います。
ただ、
プライベートや仕事など、
日常に置いてはネガティブな方向に作用するほうが多いのではないかと・・・
そのように思うわけであります。
思うというより、
私の前の職場の先輩にあたる方に教えていただいたという言い方のほうが正しいかもしれません。
何故正直者というワードに対してネガティブな印象を持っているかと申しますと、
例えば他人から何かしらのアドバイスをいただくことができたとき、
アドバイスを受けた当人にとって、
意に反するようなアドバイスであったとします。
正直な人というのはこの時どのような反応を見せるでしょう?
意に反するようなことを言われたわけですから、
正直な気持ちというのが顔に表情として出ますよね?
そしてそれを否定するような言動を発すると思います。
この時点で正直者は少なくとも二つの馬鹿をみると思うのです。
一つはせっかく自身のためにと思い言ってくれた相手の気持ちを踏みにじることにより、
人間関係が悪化し、
自身を応援してくれる大切な人を失うことになりかねません。
もう一つは、
成長する機会を消失させてしまいます。
少なくとも、
これら二つの馬鹿をみる、
言い方を変えれば、
損をするとも言えます。
一方で、
素直な人はどうでしょうか?
意に反することを言われて、
そうではないと否定的な考えを持っていたとしても、
素直な人というのは、
もしかしたら間違っているのは自分なのかもしれないから、
頂いたアドバイスを試してみよう、
そのように思考し、
アドバイスをいただいた方に謝意を表現するのではないでしょうか?
この時点で素直な人は、
少なくとも二つのことで得をしていると思います。
一つ目は言われたことを実践してみることで、
成長のきっかけをつかむことができます。
結果的にそのアドバイスが間違っていたもであったとしても、
その失敗が自身の経験となり、
それが知恵となります。
もう一つの得なことは、
自身のためにと思い、
アドバイスをくれた相手に対して謝意を表現することで、
相手は気持ちよくなってくれるでしょう。
そっちのほうがかわいげがありますもんね。
要するに自分を応援してくる人が一人増えるということです。
以前の私は前者の正直者であったわけです。
そんな私を見かねた先輩がそのように教えてくれました。
それから私は素直になろうと思い、
アドバイスをいただくことあがあれば、
肯定的に受け止め、
一度それを実践し、
アドバイスをくれた方に対してお礼を言うように心がけております。
これを実践してみることにより、
意に反するようなことであっても、
自身の考えが変わっていき、
相手自身や言葉を受け入れていく感覚を味合うことができ、
実践していくなかで本当に素直になれていくのです。
この感覚はなかなか気持ちがいいものです。
これらの根本にあるのは、
相手を受け入れていくことの必要性にあると私は思います。
こういう人たちが増えれば増えるほど、
幸せな人が増え、
この殺伐とした世の中が変わっていくのかもしれませんね。
そのように思う今日この頃で御座います。
たくさんの方にご来店いただきありがとうございました。
そしてご多忙の中親切にご対応いただいた管理会社の方々にも御御礼申し上げます。
本日は私にとって、
とてもうれしい出来事が御座いました。
半年ほど前にご来店いただいたお客様が、
私を訪ねて再度お部屋探しに来てくれたのです。
前回お越しいただいた際は、
私どもの力不足で気に入っていただけるお部屋をご紹介することができず、
他の不動産業者でご契約されたんだろうなと思っていたお客様が、
再度私を訪ねてお越しいただいた事がとても嬉しかったです。
お陰様で気に入っていただけるお部屋をご紹介させていただくことができました。
本当にありがとう御座いました。
今後もこのように何度も足しげなく、
私どもの下に足をお運びいただけるお客様が増えるよう、
一人一人のお客様に対して、
誠心誠意ご対応させていただきたいと切に思いました。
さて、
本日のお題は、
正直な人と素直な人というものであります。
皆さん、
正直者というワードに対して、
いい印象をお持ちでしょうか?
それともネガティブな印象をお持ちでしょうか?
正直者は馬鹿を見るという言葉をよく耳に致しますが、
私はまったくもってその通りだなという解釈をしております。
要するに私は正直者というワードに対して、
ネガティブな印象を持っているのです。
勿論、
時と場合によっては正直者というのが、
いい方向に作用することもあると思います。
ただ、
プライベートや仕事など、
日常に置いてはネガティブな方向に作用するほうが多いのではないかと・・・
そのように思うわけであります。
思うというより、
私の前の職場の先輩にあたる方に教えていただいたという言い方のほうが正しいかもしれません。
何故正直者というワードに対してネガティブな印象を持っているかと申しますと、
例えば他人から何かしらのアドバイスをいただくことができたとき、
アドバイスを受けた当人にとって、
意に反するようなアドバイスであったとします。
正直な人というのはこの時どのような反応を見せるでしょう?
意に反するようなことを言われたわけですから、
正直な気持ちというのが顔に表情として出ますよね?
そしてそれを否定するような言動を発すると思います。
この時点で正直者は少なくとも二つの馬鹿をみると思うのです。
一つはせっかく自身のためにと思い言ってくれた相手の気持ちを踏みにじることにより、
人間関係が悪化し、
自身を応援してくれる大切な人を失うことになりかねません。
もう一つは、
成長する機会を消失させてしまいます。
少なくとも、
これら二つの馬鹿をみる、
言い方を変えれば、
損をするとも言えます。
一方で、
素直な人はどうでしょうか?
意に反することを言われて、
そうではないと否定的な考えを持っていたとしても、
素直な人というのは、
もしかしたら間違っているのは自分なのかもしれないから、
頂いたアドバイスを試してみよう、
そのように思考し、
アドバイスをいただいた方に謝意を表現するのではないでしょうか?
この時点で素直な人は、
少なくとも二つのことで得をしていると思います。
一つ目は言われたことを実践してみることで、
成長のきっかけをつかむことができます。
結果的にそのアドバイスが間違っていたもであったとしても、
その失敗が自身の経験となり、
それが知恵となります。
もう一つの得なことは、
自身のためにと思い、
アドバイスをくれた相手に対して謝意を表現することで、
相手は気持ちよくなってくれるでしょう。
そっちのほうがかわいげがありますもんね。
要するに自分を応援してくる人が一人増えるということです。
以前の私は前者の正直者であったわけです。
そんな私を見かねた先輩がそのように教えてくれました。
それから私は素直になろうと思い、
アドバイスをいただくことあがあれば、
肯定的に受け止め、
一度それを実践し、
アドバイスをくれた方に対してお礼を言うように心がけております。
これを実践してみることにより、
意に反するようなことであっても、
自身の考えが変わっていき、
相手自身や言葉を受け入れていく感覚を味合うことができ、
実践していくなかで本当に素直になれていくのです。
この感覚はなかなか気持ちがいいものです。
これらの根本にあるのは、
相手を受け入れていくことの必要性にあると私は思います。
こういう人たちが増えれば増えるほど、
幸せな人が増え、
この殺伐とした世の中が変わっていくのかもしれませんね。
そのように思う今日この頃で御座います。
スタッフのコメント
山本龍哉