本日は3組のお客様にご来店いただきました。
たくさんある不動産業者の中から当社に足をお運びいただき有難う御座いました。
また、
お客様の入居希望日に間に合うよう調整いただきご尽力いただいた管理会社様、
本当に有難う御座いました。
お陰様でお客様に大変喜んでいただくことができました。
さて、
本日のお題は、
著名な方々の不祥事に対しての、
マスメディア及び世間の反応についてで御座います。
連日ニュースやネット上で取り上げられている貴ノ富士の暴行問題。
この方の一連の暴行事件は、
2回目なんですよね。
しかも1回目の暴行事件からまだ数か月という、
非常に短いスパンでの再発で御座いました。
当然けしからないですよね。
それはそうなんですが、
私が着目したのは、
こういった著名人の方々の不祥事に対してのマスメディアや世論で御座います。
不祥事が発覚すると、
マスメディアや世論は、
当事者を連日のようにその話題をTVのワイドショーや雑誌・ネット等で取り上げ、
上記のマスメディアや世論は、
その当事者をこれでもかというほど責め立てます。
よく死人が出ないなと思うほど・・・
そしてその当事者が所属している団体等は、
その当事者を排除する方向で処分を下していきます。
当然悪いことをしたのですから、
社会的な制裁を科すことは必要です。
でも私が見る限り、
その当事者を許すようなコメントというのは、
TVのワイドショーや雑誌・ネットを観る限り、
ほぼ皆無なんですよね。
そしてその当事者を排除し、
芽を摘む結果になる。
少しくらいはその人を許すような発言をする人たちがいてほしい、
また、
しっかりと罰を受けた人たちにチャンスを与え、
復帰を手助けするような動きが見えるような世の中であってほしいと思ってしまうのです。
また、
さんざんに攻め立てられている当事者のご家族の方々も、
非常につらい思い鵜をされているのだろうと想像してしまいます。
芸人の極楽とんぼの山本さんは未だに公共の電波に登場することはありません。
その当事者を助けようとすると、
助けようとした人が排除されかねない、
人を許すことが悪い世の中になってしまっている気がするのです。
さて、
お話が少しだけ変わりますが、
これより、
極楽とんぼの山本さんについてのことを書いております。
私も同じ山本という姓では御座いますが、
決して親族ではないことを前置きとして述べさせていただきます。
無関係で御座います。
という前置きをさせていただいたところで、
お話を戻させていただきますが、
めちゃイケという長寿番組の最終回に向けた放送で、
極楽とんぼの山本さんが数年ぶりにめちゃイケメンバーと再会を果たし、
懺悔するというものがありました。
その中で非常に印象的だったのが、
極楽とんぼの加藤さんをはじめとする複数の芸人さんが、
それぞれの自身の家族に対して、
山本さんの復帰を手伝っていくことで、
自身も排除される可能性がある、
それでも山本さんを助けたいと家族に相談したというお話がありました。
私がその時に思ったのは、
こういう世の中を私の子供に見せたくないと思いました。
そして人を許すことができない大人、
人を責め立てるしかできない大人になってほしくない、
人を許すことができる大人になってほしいと、
私は思うのです。
人を許す事やチャンスを与えるということは、
お互いにとり、
とても生産的ですばらしいことだと思います。
なので、
著名な方々が不祥事を起こしてしまったならば、
受けるべき社会的制裁はしっかりと受け、
それを許し、
チャンスを与えたり更生を手助けする人たちがいて、
その人たちの手助けを受けながら、
感謝し立派に構成していく姿を、
メディアを通して子供たちに見せてほしい、
そういう心豊かな世の中になってほしいと切に願うのであります。
また、
当事者の背景にいるご家族の方々の心情にも想像を及ばすことのできる人たちが増えてほしいと思います。
たくさんある不動産業者の中から当社に足をお運びいただき有難う御座いました。
また、
お客様の入居希望日に間に合うよう調整いただきご尽力いただいた管理会社様、
本当に有難う御座いました。
お陰様でお客様に大変喜んでいただくことができました。
さて、
本日のお題は、
著名な方々の不祥事に対しての、
マスメディア及び世間の反応についてで御座います。
連日ニュースやネット上で取り上げられている貴ノ富士の暴行問題。
この方の一連の暴行事件は、
2回目なんですよね。
しかも1回目の暴行事件からまだ数か月という、
非常に短いスパンでの再発で御座いました。
当然けしからないですよね。
それはそうなんですが、
私が着目したのは、
こういった著名人の方々の不祥事に対してのマスメディアや世論で御座います。
不祥事が発覚すると、
マスメディアや世論は、
当事者を連日のようにその話題をTVのワイドショーや雑誌・ネット等で取り上げ、
上記のマスメディアや世論は、
その当事者をこれでもかというほど責め立てます。
よく死人が出ないなと思うほど・・・
そしてその当事者が所属している団体等は、
その当事者を排除する方向で処分を下していきます。
当然悪いことをしたのですから、
社会的な制裁を科すことは必要です。
でも私が見る限り、
その当事者を許すようなコメントというのは、
TVのワイドショーや雑誌・ネットを観る限り、
ほぼ皆無なんですよね。
そしてその当事者を排除し、
芽を摘む結果になる。
少しくらいはその人を許すような発言をする人たちがいてほしい、
また、
しっかりと罰を受けた人たちにチャンスを与え、
復帰を手助けするような動きが見えるような世の中であってほしいと思ってしまうのです。
また、
さんざんに攻め立てられている当事者のご家族の方々も、
非常につらい思い鵜をされているのだろうと想像してしまいます。
芸人の極楽とんぼの山本さんは未だに公共の電波に登場することはありません。
その当事者を助けようとすると、
助けようとした人が排除されかねない、
人を許すことが悪い世の中になってしまっている気がするのです。
さて、
お話が少しだけ変わりますが、
これより、
極楽とんぼの山本さんについてのことを書いております。
私も同じ山本という姓では御座いますが、
決して親族ではないことを前置きとして述べさせていただきます。
無関係で御座います。
という前置きをさせていただいたところで、
お話を戻させていただきますが、
めちゃイケという長寿番組の最終回に向けた放送で、
極楽とんぼの山本さんが数年ぶりにめちゃイケメンバーと再会を果たし、
懺悔するというものがありました。
その中で非常に印象的だったのが、
極楽とんぼの加藤さんをはじめとする複数の芸人さんが、
それぞれの自身の家族に対して、
山本さんの復帰を手伝っていくことで、
自身も排除される可能性がある、
それでも山本さんを助けたいと家族に相談したというお話がありました。
私がその時に思ったのは、
こういう世の中を私の子供に見せたくないと思いました。
そして人を許すことができない大人、
人を責め立てるしかできない大人になってほしくない、
人を許すことができる大人になってほしいと、
私は思うのです。
人を許す事やチャンスを与えるということは、
お互いにとり、
とても生産的ですばらしいことだと思います。
なので、
著名な方々が不祥事を起こしてしまったならば、
受けるべき社会的制裁はしっかりと受け、
それを許し、
チャンスを与えたり更生を手助けする人たちがいて、
その人たちの手助けを受けながら、
感謝し立派に構成していく姿を、
メディアを通して子供たちに見せてほしい、
そういう心豊かな世の中になってほしいと切に願うのであります。
また、
当事者の背景にいるご家族の方々の心情にも想像を及ばすことのできる人たちが増えてほしいと思います。
スタッフのコメント
山本龍哉